The Ebury
11 Pimlico Road, SW1
Tel:020-7730-6784
HP:http://www.theebury.co.uk
イギリスのパブといえば、男達が山盛りのチップスをつまみにビールを片手に群がり、騒がしい雰囲気。でも女性同士で食事をするなら、旬なムードの居心地良さと見た目にも美しい繊細な食事の両方を満たしたパブの方がいい。1階はブラッセリーとシーフード・バー、2つの食事をするスペースに合わせてバーラウンジがあり、気軽に飲食を楽しめる雰囲気。2階は落ち着いたダイニング・ルームになっている。壁には奇抜な炎のイラスト、天井にはデコラティブな赤のシャンデリアというパンチの効いたインテリア。そのタフなカッコ良さは、70年代にチェルシーで発祥したパンクと保守的なラグジュアリー感を融合させた新鮮で居心地の良さを与える。
料理長には、フレンチの名門ゴードン・ラムゼイ(クラリッジス)やスクエアにて経験のあるジェームス・ホラーを起用。業界から、ブラッセリーとして非常に高い評価を受けている。見た目にもラブリーな一品一品を、ガールズ・トークで盛り上がりながら頂くにはぴったりの場所。
子供: 入店可
その他:障害者用トイレ有
ゆっくりと落ち着いた雰囲気での食事は、この2階のダイニングで。常連客で賑わうエネルギッシュな1階も違う雰囲気で楽しめる。
(上)オヒョウのロースト£14(中)名前の通りデザートのように口溶けるフォワグラ&鶏レバーのパフェ£7.50(下)フレッシュ・ドレス・コーンウォール蟹£9.50。メニューは毎月更新される