コーラス・ガールに恋した怪人が、事件を引き起こす愛憎サスペンス
豪華シャンデリアの落下、夥しい数のキャンドル、スペクタクルな演出は圧巻!
醜い風貌を持って生まれたがため、見世物小屋で「怪人」として育った一人の男。人々の罵声を浴び続け、心は憎しみと悲しみであふれていた。ある時、オペラ座のバレエ指導者によって逃がされ、劇場の地下へ身を寄せた怪人だが、彼には素晴らしい音楽の才能と美しい声、そして魔力が備わっていた。
ある日、怪人は、オペラ座のコーラス・ガールのクリスティーヌに恋をする。怪人は、クリスティーヌを巧みに洗脳し、劇場経営者へ彼女の主演を要求するが、聞き入れられないと、死者が出るだろうと予告する。一方、クリスティーヌは、幼馴染ラウルと再会し、恋が芽生えながらも、怪人との間で心を揺れ動かす。怪人の深い愛と嫉妬の力で、次々と怪奇な事件が引き起こされるサスペンス。地下を広がる暗い湖へ煌々と光を映し出すキャンドル、ダイナミックに落下する豪華シャンデリアなど、1988年にトニー賞最優秀美術賞・衣装賞を受賞したマリア・ビョルンソンによる豪華な演出が見物。2021年には、オリジナル公演から35周年を記録し、当サイトでもおすすめのミュージカルです。(公演時間 2時間30分)
地下のキャンドルのシーンがさらに進化して壮大な演出をお楽しみ頂けます
アンドリュー・ロイド・ウェバーの代表作であり、
イギリスを代表するミュージカルのひとつ
『オペラ座の怪人』は、『ジーザス・クライスト=スーパースター』『スターライト・エクスプレス』『キャッツ』などで世界的にその名を知らしめた作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーの代表作。特にこの『オペラ座の怪人』は、パワフルかつ繊細な名曲で構成される名作です。ロイド・ウェバー本人も「スコアを付け加える必要のないほど、完成度の高い作品」と明言しています。作詞は、チャールズ・ハート、脚本はチャールズ・スティルゴー、アンドリュー・ロイド・ウェバー、そしてレミゼでおなじみのキャメロン・マッキントッシュおよびリアリー・ユーズフル・グループによる制作です。
『オペラ座の怪人』のあらすじは、詳しく別ページで紹介しています。ロンドン生まれのミュージカル
『オペラ座の怪人』お客様からのご感想をご参照ください。
カルロッタの美声が響き渡るオペラのシーンは絢爛豪華。
キャスト情報
ファントム役には、『レ・ミゼラブル(ソンドハイム劇場、UKツアー、ウェストエンドコンサート)』でジャン・バルジャン役として活躍した、Dean
Chisnall。クリスティーヌ役には、同じく『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務めたLily Kerhoasとそして、クリスティーヌの恋人ラウル役には、『ハミルトン』でチャールズ・リー役を務めた話題の新星、Joe
Griffiths-Brownが出演。
オペラ座の怪人:DEAN CHISNALL
クリスティーヌ・ダーエ:LILY KERHOAS
ラウル・シャヌイ子爵:JOE GRIFFITHS-BROWN
カルロッタ・ジュディチェルリ:JOANNA AMPIL
ムッシュウ・フィルマン:MARTIN BALL
ムッシュウ・アンドレ:ADAM LINSTEAD
マダム・ジリー:HELEN HOBSON
ウバルド・ピアンジ:DAVID KRISTOPHER-BROWN
メグ・ジリー:MILLIE LYON
マスカレード(仮面舞踏会)のシーンは見どころのひとつで、その迫力は圧巻。
クリエイティブ
作曲・脚本・オーケストレーション:Andrew Lloyd Webber
作詞:Charles Hart
演出:Harold Prince
プロデュース:Cameron Mackintosh
ミュージカルステージング・振付:Gillian Lynne
脚本・追加作詞:Richard Stilgoe
プロダクション・デザイン:Maria Björnson
照明デザイン:Andrew Bridge
音響デザイン:Mick Potter
オーケストレーション:David Cullen
プロデュース:Really Useful Group Ltd
監督:Seth Sklar-Heyn
アダプティッドステージング・振付:Chrissie Cartwright
舞台・イメージデザイン:Matt Kinley
Set & Image Design
チケット正規料金
座席エリア |
チケット料金(税、劇場維持費など込み) |
1階 Stalls
ストールズ |
£200(土・特別期プレミアムシート)£175、£135、(プレミアムシート)£99.50、£95、£72.50、 £69.50、 £37.50 |
2階 Royal Circle
ロイヤルサークル |
£200(土・特別期プレミアムシート)£175、£135、(プレミアムシート)£99.50、£95、£72.50、,£69.50、 £37.50 |
3階 Grand Circle
グランドサークル |
£72.50、£60、£50、£39.50 |
4階 Balcony
バルコニー |
£35、£25 |
※プレミアムも含め、全席座席シートの形状は同じです。
※2 最新のチケット料金は、劇場公式サイトをご参照ください。
上演日と上演時間
<上演日>
月火木金 19:30-
水土 14:30-/19:30-
※2024年12月23日、27日、31日はマチネ・ソワレともに公演あり。
2024年12月24日はマチネのみ。
2024年12月25-26日、2025年1月1日は休演。
2024年12月29日は日曜日に公演あり。
<上演時間>
約2時間30分(途中休憩を含む)
<備考>
4歳以下のお子様はご入場頂けません。
10歳以上を推奨。
16歳以下のお客様は、保護者同伴。
アダルトなテーマ、ストロボ照明、ライティング効果、銃声などの演出が含まれます。
座席表と人気の高い席
『オペラ座の怪人』では、シャンデリアが落下するシーン、力強いマスカレードのシーン、地下の湖に怪人とクリスティーヌが登場し、キャンドルが浮かび上がる幻想的なシーンなど、見どころ満載です。座席表ページでは、ヒズ・マジェスティーズ劇場のオススメの座席番号や、コスパの高いお席などを紹介しています。
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オペラ座の怪人の座席表
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オペラ座の怪人のチケットは、当サイトから簡単にご予約頂けます。
当サイトと提携するLONDON THEATRE DIRECT(LTD)は、STAR加盟の信頼された大手ロンドンオフィシャルチケットエージェント。
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当サイトは、LTDのコンシェルジュ・パートナーです。
https://funlondon.londontheatredirect.com/(FUN!LONDONのロゴが目印)でご予約のお客様の方へ、ご予約の確認、Eチケットの再発行を行っております。また、ご予約のエラーが生じる場合、サポートできる場合がございます。
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ヒズ・マジェスティーズ劇場へのアクセス
<オペラ座の怪人 劇場の住所および場所>
His Majestys Theatre(ヒズ・マジェスティーズ・シアター)
Haymarket, London,
SW1Y 4QL
<劇場までのアクセス>
ピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus)駅より徒歩約3分。ピカデリー・サーカス駅目の前のエロスの像を左手にし、Criterion劇場を背にして、右方向へ進み、すぐ1本目を右折してHaymarket通りに入ります。劇場は、Haymarketを250m進んだ右手。
ストリート名がわかりやすいAtoZ地図はこちら
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チケットについて
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スマートフォンの電源が切れる場合に備え、①予約したサイト名(例:London Theatre Direct)と②確認番号(例:YCC011111)、③お名前、④座席番号は、紙のメモにひかえておくとご便利です。これらをご準備の上、劇場のBOX
OFFICEにご相談ください。
セキュリティチェックなどもありますので、お早目のご入場をお勧めいたします。公演開始後は、チケットのお受取りができなくなる上、途中休憩までご入場できなくなる場合がございますので、ご注意ください。
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お客様から寄せられた「オペラ座の怪人鑑賞のご感想」
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