ビリー・エリオット ロンドン ミュージカル あらすじ、劇場地図、公演時間など紹介

BILLY ELLIOT「ビリー・エリオット」

「リトルダンサー」ミュージカル版。エルトン・ジョン音楽プロデュース

炭鉱町の貧しい家庭のビリーがダンサーを夢見る物語

イギリス人とミュージカルの話をする時に、必ず薦められるのがこのビリー・エリオット。映画「リトル・ダンサー」のを忠実に再現したミュージカルで、この映画ファンの期待を裏切るどころか、さらなる感動を与えるこの作品に私は脱帽しました。

物語は、イギリス北部の貧しい炭鉱町。ビリーは、ストライキに参加する炭鉱夫の父と兄、軽度のアルツハイマーの祖母を家族に持つ、11歳の少年。母親を病気で亡くし、祖母の面倒をよくみる心優しい少年ビリーは、厳格な父の勧めでボクシング教室に通っています。ある日、教室に居残り練習を課されたビリーは、となりの教室に移ってきたバレエ教室のレッスンに釘付けになります。チュチュに身をまとった少女達と共にバーレッスンに参加に参加するようになったビリー。ボクシングの月謝をバレエ教室に支払うようになったことがきっかけで、父親にバレエを習っていることを知られて大喧嘩になります。しかしバレエの講師であるウィルキンソン先生は、ビリーの才能を見出し、イギリスの名門「ロイヤル・バレエ・スクール」に受験させようと無料で特訓することに。一旦ダンスを始めると、全てを忘れ、全ての情熱がダンスの表現力となるビリー。ビリーのバレエへの情熱、父や兄との軋轢、亡き母親への切ない想い、祖母のささやかな応援・・・貧しい家庭の幼い少年の夢と葛藤を描いたハート・ウォーミングなストーリーです。

キャストの雰囲気・声・仕草、映画の全てを忠実に再現

いわゆるミュージカルらしいミュージカル(レミゼやオペラ座の怪人など)ではないのですが、ダンスの見ごたえに圧倒されるという面では、新しいミュージカルの形なのではないかと思うのです。また、この作品は映画「リトル・ダンサー」の登場人物達の容姿にそっくりの役者達がキャスティングされ、声も話し方も、仕草さえも忠実に再現されているので、映画の感動を損なうどころか、さらなる感動とコミカルな笑いを与えてくれる作品となっています。あの大好きなビリーが目の前で、映画と同じように話し、踊り、苦悩しているのです。祖母の粗相を優しく注意するビリー、父と兄の喧嘩に心を痛めるビリー、母親を悲しげに想い出すビリー、11歳の幼いビリーにはつらすぎるこの環境に、会場からはすすり泣きさえ聞こえてきます。

また会場で最も盛り上がったシーンは、父親にロイヤル・バレエの入学を大反対されて家を飛び出したビリーが、心の憤りを全身から表現したダンス。会場からの拍手は途切れることなく続き、喝采が沸きあがりました。また、ビリーの夢を巡って、父と兄が言い争うシーンや雪の日を表現した美しいステージも見物です。  (by FUN!LONDON.net)

【お客様のご感想】
笑って泣けるすばらしいミュージカル!
ビリーの方もキャストが一番、映画に近い子達だったので、違和感なしに見れました、一幕終わる前の、ビリーとマイケルが女装してダンスするシーンは、とッッッてもかわいかったです。(一緒に女装しちゃうんだ!!)っとびっくりしましたが)、思っていたより笑えるシーンが多くて、マイケル役の子がおもしろっかったです。笑って泣けるすばらしいミュージカルになっていました!!(Y様)

とても愉しく、涙を流しながら鑑賞
この度は大変お世話になりありがとうございました。チケット交換も簡単でした。とても愉しく、涙を流しながら、観劇して参りました。さすが本場のミュ−ジカルでした。
ニュ−ヨ−クとはすこし感覚というか、観客が違っていた様な気がしました。土曜日のマチネ−でしたので、ビリ−位の年齢のお子さんが多く、また、高齢の方も沢山観劇していました。
日本のミュ−ジカル人口も、もうすこし年齢がハイになり、男性の観客が増えてくれたらいいな−と感じました。日本でも観劇できたら、友人知人を誘って観劇したいです。(K様)

バレエを習うお嬢様にも良い思い出に
主人とは数回ロンドンでミュージカルを観ましたが今回が最高でした。
娘とは、初めてのミュージカル体験、バレエを習っている娘にとっても最高の思い出となった事と思います。(T様)

泣いちゃいました!
ビリーエリオット観て来ました。最高でした。本当に感動して何度も泣きそうになりました。(本当は泣いちゃいました)
それもこれも席が本当によくてストレスフリーでした。ありがとうございました。
9月にまたロンドンに行くと思いますが、その際もう1度観ようと思っています。(N様)

ビリーの演技力の高さに感動!観た中で一番良かった!
小学生である主役ビリーの演技力の高さにまず圧倒された。ビリーの部屋が、高く上下するのを手始めに、次々と意外性と機転、スピード感あふれて、舞台転換が行われるので、見る側は、常にワクワクドキドキ。イギリスのサッチャー時代の労働争議の模様をビリーのダンスへの強い気持ちと前向きに明るく絡めて、映画とは趣が違った。笑い、悲しみ、怒り、喜び、驚き、さまざまな心の起伏を観客に次々呼び起こし、舞台との心のキャッチボールを深く意識した素晴らしい出来栄えだった。(3公演ご鑑賞されたうち)どれも素晴らしかったけれど、その中で、私と友人は、舞台の完成度からも、ビリーエリオットが一番良かったと意見が一致しました。なので、どうぞ、お客様にビリーエリオットを是非お奨めくださいませ!(笑) (T様)

ビリーのダンスが最大の見せ場
ビリーのダンスが最大の見せ場で、多数の年配の方のリピーターが劇の最中でもスタンディングオベーションを。
ビリーの先生役はかなりのスターらしい。エンディングがややつまらない。
ビリーの部屋のセットが上方にある為、お勧めの通りドレスサークルの前の方でも。劇場はかなり広い。(I様)

トニー賞10部門の受賞!!
昨日トニ−賞の発表がありました。
「ビリ−・エリオット」が10部門独占の受賞!!凄いです。
このような素晴らしい作品を、英国で観劇出来たことに感謝いたします。
 
ブロ−ドウエ−でも、違ったキャスティングで観劇しなくては・・・と思いました。
ビリ−役の3人が受賞できることは、彼らにとって素晴らしいことですね。
これからの活躍が楽しみです。(K様)

プレミアムシートはおすすめ
ビリーエリオット 素晴らしかったです。
座席も とても観やすく心より楽しめました。 
次回はいろいろな舞台を観てみたいと思いました。(Y様)


お嬢様がビリーがお気に入り!
こんにちは。
帰国してから10日たってしまいました。
ようやく、時差ぼけ解消です。
入江さんに、よいお席をとっていただいたので、ロンドンでのミュージカル、演劇は有意義でした。
入国審査がとても混んでいたり、湖水地方からの電車が途中で故障して止まってしまったりのハプニングが
あり、諦めかけたりもしたのですが、事前情報をいただいていたので、何とか全て観劇! 感動! (たくましくなりました )(S様)

特に娘はビリーが気に入ったようです。
私は、記念に買った、パンフレットとCDで数年間は楽しめそうです。

シェイクスピアは、英語が難解で、笑えない事があったりでしたが、雰囲気だけは味わえました。
途中から、すごい雨になったのですが、舞台前の立ち見のお客さんはにこにこしながら目を輝かせて
観てました。本当にシェイクスピア劇を愛しているんですね。とても印象的でした。
(私たちは屋根のある席で助かりました)

最高のミュージカル!
行ってきました、
最高のミュージカルを見させていただきました。
おすすめいただいた席もホント最高でした。
いろいろと教えていただき有難うございました。
感動!そして感謝!です。(H様)

素晴らしかったです!
この度は大変御世話になりまして本当に有難う御座居ました。
ビリーエリオット 素晴らしかったです。
座席も とても観やすく心より楽しめました。 
次回はいろいろな舞台を観てみたいと思いました。(Y様)

総立ちスタンディングオベーションでした!
先週、ビリーエリオット、シカゴ、コンノートのアフターヌーンティーを
予約お願いしたGです。その節はお世話になりました。

おかげで本当に素晴らしい時間を過ごすことができました!

ビリーエリオットは席も素晴らしく、ビリーエリオット君の熱演に
満席の観客は総立ちのスタンディングオベーションでした。

シカゴはなんども見ている公演なので前の席で迫力を感じられてよかったです。たださすがにロングランなので(僕がロンドンに訪れた11年前もやってた)、観客が少なくて少し寂しかったですが。

そしてコンノートのアフターヌーンティーは本当に素晴らしかった!
ウェイターの方は丁寧にものすごいきれいなブリティッシュイングリッシュで説明をしてくださって、僕らの一挙一投足を気にしながら対応して下さり、緊張もほぐれてゆっくりした時間を過ごせました。

嫁も大変満足してまたぜひロンドンにいきたいといっております。(G様ご夫妻)


Music by: Sir Elton John; Lyrics by: Lee Hall; Author: Lee Hall; Director: Stephen Daldry; Producer: Working Title Films and Old Vic Productions; Choreographer: Peter Darling;
Cast includes:
Dean McCarthy/Layton Williams/Corey Snide/Oliver Taylor/Sam Angell/Joshua Fedrick, Jackie Clune, James Gaddas, Chris Lennon, Ann Emery, Trevor Fox, Alex Delamare, Sara Poyzer, Isaac James, Jonathon Bowyer/Ryan Longbottom/Shaun Malone, Amy Duggan/Leyci Robyn Wightman/Leigh Laurie


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【劇場の場所】
Victoria Palace Theatre
Victoria Street
SW1E 5EA
地図
【上演日】
月-水・金 19:30-
木 14:30-/19:30-
土 14:30-/19:30-