オペラ座の怪人は、サラ・ブライトマンが出演した初演と変わらず名劇場ヒズ・マジェスティ劇場にて。
パリのオペラ座に住む天使の歌声を持つ怪人が、コーラスガール「クリスティーヌ」に恋をし、様々な事件を引き起こされる。
地下の湖を煌々と光を照らすキャンドルと豪華なシャンデリアのスペクタクルな演出が見物です。
オペラ座の怪人チケット詳細
オペラ座の怪人の感想
一切れのパンを盗み、さらには脱獄の罪で19年間投獄生活を送ったジャン・バルジャン。改心し、身分を偽って善良な市長となった彼は、町の新任警察署長ジャベールに過去を知られ、執拗に追い詰められていく。19世紀初頭の混乱に満ちたパリで、2人の男と、ジャンの養女コゼット、その恋人マリウスとの波乱万丈な人間模様が描かれる。
涙なしでは観られないミュージカルの大作。10月から新キャストが加わり、世界ツアーでレミゼは生まれ変わります。
レ・ミゼラブルチケット詳細
レ・ミゼラブルの感想
レミゼ劇場レポート
ABBAのヒットソングで構成されているパワフルな作品。
舞台はエーゲ海の小島。20歳のソフィーは、シングル・マザーのドナと二人暮らし。ソフィーは、結婚式を目前に、母親の日記から父親らしき3人の男性を探しあて、結婚招待状を送った。結婚式前日、3人の男性が現れ、ドナとソフィーは翻弄され、ハチャメチャな状況に・・・。
涙と笑いありの、心温まるミュージカルです。
マンマミーア!チケット詳細
マンマミーア!の感想
日曜日公演あり
映画はハリウッド発、ミュージカルはイギリスからスタートしたこの作品。80年代に大ヒットした『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の原作者たちが共同製作者としてミュージカル化。当時夢だったテクノロジーはすでに我々の手にあるものの、タイムトリップを体験できるのはこのショーだけ。始終笑いの絶えないコミカルなストーリーに、大迫力のヴァーチャル演出が圧巻。家族でも楽しめる作品。
バック・トゥ・ザ・フューチャー詳細
日曜公演あり
音楽界のレジェンド、エルトン・ジョンによるオリジナル楽曲、シャイナ・タウブによる作詞、ケイト・ウェザーヘッドによる脚本、そしてトニー賞を3度受賞したジェリー・ミッチェル(『キンキーブーツ』、『キューティ・ブロンド』、『プリティ・ウーマン』、『ヘアスプレー』)による演出と振付。キャストには、グラミー賞受賞のヴァネッサ・ウィリアム、オリヴィエ賞受賞のマッド・ヘンリー出演で絶対見逃せない新作。
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プラダを着た悪魔の詳細
アメリカ初の作品ですが、ウェストエンド版公演のため、イギリス発にカテゴライズしています
ロンドンにたどり着いた天涯孤独な孤児オリバーは、大泥棒のアジトに引き込まれるが、ひょんなことから裕福な紳士に引き取られる。しかし、それはオリバーの本当の祖父だった。悪い仲間に誘拐され、祖父から引き離されるオリバーは、絶体絶命の危機に・・・。チャールズ・ディケンズの小説をもとにした不朽の名作。音楽が素晴らしく、イギリスのユーモアもたっぷり楽しめるお子様にもおすすめの作品です。
オリバー! チケット詳細
日曜日公演あり
ハリー・ポッターの息子アルバスとドラコ・マルフォイの息子スコーピウスは、ホグワーツ行きの列車の中で出会う。偉大なポッターの息子として生きづらさを感じるアルバスと少し変わり者のシャイなスコーピウスは、自然と打ち解けていった。ある日、セドリックの父がハリーを訪れ、昔亡くなった息子をタイムターナーを使って助けてほしいというのを立ち聞きしたアルバスは正義感からスコーピウスと二人で過去に旅することに。二人は過去を変えられるのか?心温まる冒険物語です。
ハリー・ポッターと呪いの子詳細
日曜公演あり。当作品は演劇であり、ミュージカルではありません。
3歳の天才少女マチルダは、悪徳自動車ブローカーの父やいじわるな教師をはじめ、狡賢い大人たちを相手にウィットに富んだ仕返しを試みる痛快なストーリー。原作は、『チャーリーとチョコレート工場』のロアルド・ダール。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー演出の人気作品です。
マチルダのチケット詳細
マチルダのあらすじ
日曜日公演あり
世界的なロックンロール・クィーンで、12のグラミー賞を受賞したティナ・ターナー。テネシーの貧しい少女時代から、世界的スマッシュ・ヒットを起こすまでの型破りな人生と、栄光の裏にあった真実の物語を掘り起こした作品。
ストーリーはドラマティックに描かれ、楽曲の素晴らしさはもちろん、パワフルなライブパフォーマンスで観客を魅了します。一秒も飽きることのない、今、ロンドンで一番熱いミュージカルです。
ティナ チケット詳細
ローラー・スケートの斬新なパフォーマンスで80年代世界的な話題にもなった『スターライト・エクスプレス』。アンドリュー・ロイド・ウェバーの80年代らしいポップな音楽を背景に、時代に取り残されそうになった蒸気機関車のラスティの奮闘物語は切なさも感じてしまうほど。華やかな舞台にエキサイティングなスケート・パフォーマンスは、誰が見ても楽しめるミュージカルです。低学年のお子様と一緒にも楽しめる作品。2025年オリヴィエ賞でベスト・コスチューム賞を受賞し、その輝かしい衣装にも感動させられます。
スターライト・エクスプレス詳細
日曜のマチネ・ソワレとも公演あり
スタジオジブリでお馴染みの『となりのトトロ』。脚本トム・モートン・スミス、音楽は久石譲、監督フェリム・マクダーモットのロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの作品。2022年ロンドンのバービカン・センターで公開され、オリヴィエ賞を6部門で受賞し、バービカンでの再演を経て2025年にジリアン・リン劇場へ戻ってきました。子供はもちろん、大人が観て楽しめる演劇として高い評価を得ています。2026年3月29日まで公演決定
となりのトトロ詳細
演劇のカテゴリーですが、音楽も楽しめる作品です。
老人の姿で生まれた子供ベンジャミン・バトン。次第に若返っていく数奇な運命を13人の役者たちが楽器を手にし、アンサンブルで物語をつづります。舞台は、イギリスの漁師町コンウォール、ケルティックでメランコリーな音楽が運命のもの悲しさと愛の強さを響かせます。2025年のオリヴィエ賞でも、最優秀主演男優賞、主演女優賞にノミネートし、このユニークな作品は今最も注目されている新しい作品のひとつです。
ベンジャミン・バトン詳細
火曜マチネあり。
16世紀、産業革命の強いイギリスを導いた女王エリザベス1世の父親ヘンリー8世。次々と妻を変え、処刑した残虐な王としても有名。その妻たち6人がこの世に集まり、最悪な人生だった者をリードヴォーカルにしようと話し合っている。エディンバラ・フェスティバル・フリンジで、ケンブリッジ大学の学生だったトビー・マーロウとルーシー・モスによって制作された本作品は、2019年から開幕し、今ではソールドアウトが続く人気作品となっています。
シックス・ザ・ミュージカル詳細
日曜マチネ、ソワレあり
舞台は1985年、不況下のダブリン。父親の失業で、授業料の安い荒れたカトリックの高校へ転入させられたコナーは、校長やいじめっ子に目をつけられ散々な毎日を送っている。ある日、下校中に美しい女性ラフィーナを見つけ、恋に落ち、彼女の気をひくためにバンドを始める。音楽と恋に没頭し、悲惨な自分の状況をポジティブに変えていこうとするが、簡単にはうまくいかない。「Once」のエンダ・ウォルッシュ原作、ジョン・カーニーの曲がどこか切ない心にくる作品。
シング・ストリート詳細
NY発ですが、アイルランド人のクリエーターによる作品
もともと2008年にロンドンで即興コメディ・ミュージカルとして結成され、エディンバラ・フェステイバルの演目のひとつだったこのショー。2011年にはBBCラジオ4で放送、2015年にウェストエンドで10週間の公演を行い、なんと2016年オリヴィエ賞を受賞。そして、今年は、パワーアップしてロンドンの夜に舞い戻ってきました。即興なので、毎日が初演です。好評につき公演延長!
ショー・ストッパー詳細
ジム・サリバンとポール・ホワイトハウスによって書かれたシットコムで、イギリスBBCの番組としてで長く愛された作品をもとにし、Sullivan Estateによって刷新されたミュージカル。祖父と暮らすダニー・ボーイと弟ロドニーが繰り広げるコメディ。シニカルでありながらも、心温まる落ちに、イギリスらしさを感じる作品。
オンリー・フールズ&ホーシズ詳細
日本でも大人気ディズニーミュージカル「ライオンキング」。 サバンナの王国の王子として生まれた子ライオン、シンバは、意地悪な叔父スカーに王国を追われ、仲間と暮らすことになるが・・・。5歳以上が推奨ですが、3歳以上5歳未満のお客様も入場は可能。ただし、ご鑑賞中、スタッフによってご鑑賞が難しいと判断された場合は返金なしでご退場となりますので、ご注意ください。
日曜公演あり。
ライオンキングのチケット詳細
ライオンキングの感想
オズの魔法使いの陰謀によって言葉を話せなくなった動物達を救うため、魔法使いの女子学生エルファが立ち上がる。しかし、群集による魔女狩り、肌の色から差別を受けるエルファは孤独を抱えてゆく・・・。『オズの魔法使い』の前のお話。2004年ブロードウェイでの初公演以来、豪華な舞台装置や衣装などで話題となり、トニー賞も受賞している作品です。
ウィキッドのチケット詳細
日曜公演あり
1899年のパリ、モンマルトル。ひとりの青年、クリスチャンが真実の愛を求めてたどり着く。クリスチャンは、ロートレックとともにムーラン・ルージュでショーを企画するも、キャバレーのスター サティーンに恋をし、スポンサーの公爵にも命を狙われることに。サティーンとの真実の愛は育まれつつも、悲しい事実がクリスチャンを襲うのだった。数々の名曲を様々なジャンルのダンスとともに楽しめるスペクタキュラーな作品。
ムーラン・ルージュのチケット詳細
ワイマール時代後半のベルリンにあるキャバレー「キット・カット・クラブ」では、毎夜大勢の観客が乱痴気騒ぎのステージが繰り広げられている。舞台を盛り上げるエムシーは、迫りくる戦争の狂気を思わせるようなおぞましさを備えている。若木青年とショーガールは恋に落ち、その日その日を楽しんでいる。庶民の男女の恋愛も日常に溢れていた。しかし、次第にナチスの勢力は拡大し、楽しかった生活は一遍、暗い色に染められていく。男女の将来の行方は・・・。ミュージカルの名作がリバイバルとしてロングラン公開中。
キャバレーチケット詳細
トニー賞®受賞歴のある演出家兼振付師クリストファー・ウィールドンと、ピューリッツァー賞を2度受賞したリン・ノッテージによって創作された『MJ』は、2024年3月にプリンス・エドワード劇場で開幕。マイケル・ジャクソンの1992年のツアーを背景に、マイケルの私生活の幸せと葛藤を描きながらライブを披露するジュークボックス・ミュージカル。MJ役は、トニー賞主演男優賞のマイルス・フロストが務め、パワフルなライブを楽しむことができます。
MJ The Musical詳細
舞台は古代ギリシャ。ゼウスの息子として生まれたヘラクレスは、冥界の王ハデスの陰謀により、地上へと落とされ、人間として育てられることになる。そして、自らの怪力と出自に戸惑いながら、「本当のヒーロー」になるための旅に出る決意を固める。ディズニー映画『ヘラクレス』をもとに、新たなナンバーも含まれたアラン・メンケン作曲の新しいミュージカル。お子様と一緒にご家族でご鑑賞されるのにふさわしい作品です。2025年6月開幕です。
ヘラクレス詳細
アメリカの建国の父の一人であるアレキサンダー・ハミルトンの物語。歌詞、脚本、主演は『イン・ザ・ハイツ』のLin-Manuel Miranda。グラミー賞ベスト・ミュージカル・シアター・アルバム賞、ピューリッツァー賞もドラマ部門で受賞しています。18世紀の歴史をヒップホップで、現代の観点から歴史を見て描いた作品。アーティストの熱演のぶつかり合いは素晴らしい。観終わってからも深く考えさせられる、そんなインパクトの強いミュージカルです。
ハミルトン詳細
タイタニック号の悲劇のストーリーをセリーヌ・ディオンがストーリー・テラーになって、コミカルに解釈し、大ヒットメロディーで歌い上げていくジューク・ボックス・ミュージカル。セリーヌ・ディオンのファンでなくとも、タイタニックに思い入れがない人も、懐かしい名曲の数々に思わずもりあがる作品。
タイタニーク詳細
日曜ソワレあり。
12月9日から3月2日までの公演
音楽の才能であらゆる者を虜にしてしまうオルフェウス。来る日も来る日も曲作りに熱心だったが、美しい娘エウリュディケーに恋をし、求婚する。エウリュディケーもオルフェウスへの愛に目覚めるが、貧しさへの不安から、冥界のハデスタウンへ行き、働くことで幸せになれると、地上を去っていった。エウリュディケ―を取り返したいオルフェウスは、ハデスに交渉するが、愛を取り戻すことができるのか。ギリシャ神話をもとに、現代社会の問題を描いた作品。ニューオーリンズジャズ風の音楽とパワフルな歌声を楽しむことができます。
ヘイディスタウン詳細
日曜公演あり
ウガンダの小さな村に出向を命じられたモルモン宣教師の二人が、暴力、HIV、女性蔑視、貧困などの問題に直面し、やがて信仰心さえも確信が持てなくなる主人公たちの複雑な姿をユーモラスに、しかし厳しく風刺する。サウス・パークのクリエイト・チームによるブロードウェイ人気作品。2011年トニー賞9冠
ザ・ブック・オブ・モルモン詳細
ロンドンのミュージカルを公演する劇場の大半は保護者同伴の上で5歳以上のお子様の入場を推奨しています。ただ、静かにご鑑賞できれば5歳以下でも問題なく、年齢制限に関わらず、静かにご鑑賞頂けない場合は保護者と一緒に退場ということもあります。こちらでは、年齢制限が低めで、お子様にも楽しんで頂けそうなおすすめのミュージカルを紹介しています。
お子様へおすすめのミュージカル
「英語が苦手ですが、ミュージカルを楽しめますか?」というご相談をよく頂きますが、ミュージカルは音楽、歌、ダンス、演出で物語るので、体感して頂ければどなたでもお楽しみ頂けます!また、日本で観たお好きなミュージカルをご鑑賞されるのもおすすめです。それでも、ご心配という方のために、お客様のご感想をもとにしたおすすめを紹介しています。
英語が苦手でも楽しめる演目
2025年に公演のバレエとコンテポラリーダンスを紹介しています。主に、London Coliseumで行われるEngilish National
Ballet(英国立バレエ団)の公演や、Southbank CentreやSadlers Wellsなどではコンテンポラリー・ダンスの公演が人気。今年の後半からは、現代的な振付で有名なマシュー・ボーン率いるカンパニーの『シンデレラ』、英国立バレエ団による毎年恒例の『くるみ割り人形』やセルゲイ・ポルーニン公演がおすすめです。
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2025年公演の舞台を紹介しています。シェイクスピア映画でもお馴染みのケネス・ブラナーによるプロデュースの『ロミオ&ジュリエット』、王立シェイクスピア・カンパニーによる『空騒ぎ』、恐怖体験で有名なホラー『ウーマン・イン・ブラック』、アガサ・クリスティの世界最長ロングランの『マウス・トラップ』など、イギリスの演劇、舞台を紹介しています。特にロングラン公演は、ディスカウントチケットがあり、お求め安くなっています。
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2025年に開催される、英国立オペラを中心としたのオペラの演目を紹介しています。『セビリアの理髪師』、『アイーダ』、『椿姫』、『フィガロの結婚』などのオペラを紹介しています。London
Coliseumは、オペラとバレエを楽しめる劇場で、100年以上の歴史あるイギリスの文化遺産に指定された劇場です。
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