ネルソン提督の円柱がシンボル
カウント・ダウン・セレブレーションで有名な広場
1805年トラファルガル海戦で、ナポレオンを破ったネルソン提督の勝利を記念して作られたトラファルガー広場。
14世紀から17世紀まで、トラファルガー広場の場所は、ホワイトホール宮殿の馬車厩舎の中庭でした。その後、その厩舎が取り払われ、イギリス人建築家ジョン・ナッシュがチャリング・クロスからポートランド・プレイスまでの新しいストリートを作り、キングズ・ミューに現在の広場を作りました。1830年に正式にトラファルガー広場と命名され、公的に解放されています。
1832年には建築家ウィリアム・ウィルキンスによるナショナル・ギャラリーが広場の目の前に建設。その後、ウェストミンスター宮殿の建築家チャールズ・バリー卿の提案で、広場はギャラリーと一体感をもたらすデザインに改良されます。
トラファルガー広場のシグニチャーともいえるネルソン提督と二つの噴水も建てられました。実は、バリーは、記念碑の建設に反対だったと言われています。ネルソンの円柱は、1843年にウィリアム・レイルトンによって設計されています。記念碑の上には御影石でできたネルソン提督が立ち、テムズ川と国会議事堂の方角を見つめています。柱の台座の四面には、戦利品として捕獲した大砲を鋳造して描かれた「セント・ヴィンセント岬の戦い」、「ナイル川の戦い」、「コペンハーゲン沖の戦い」、「トラファルガル海戦」をみることができます。
記念碑の完成から25年後には、エドウィン・ランドシアー卿が市民に人気のライオン像をつくり、現在の広場に近い姿になったのです。
1939年にはサー・エドウィン・ラチェンズが噴水の大改造を行い、青銅の人魚とイルカが設されています。

2003年6月には、18か月をかけて新しく整備されたトラファルガー広場が完成し、7月には市長によって正式に再オープン。歩行者の北テラスは、現在ナショナル・ギャラリーにつながっています。
クリスマスシーズンには、クリスマスツリーのイルミネーションライトアップのイベントやクリスマスマーケット、年始のカウントダウンなども行われ、ロンドンのセレブレーションには欠かせない場所として人々に愛されています。第二次大戦中に英国がノルウェー王室を保護したことへの感謝のしるしとして、1947年以降オスロ市から毎年贈られているクリスマスツリーが飾られ、ロンドンを温かい雰囲気で包み込みます。
トラファルガー広場へのアクセス
トラファルガー広場 Trafalgar Square
add: Trafalgar Square
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category: 広場・公園
station: チャリング・クロス(Charing Cross)駅 ピカデリー・サーカスやれスタースクエアなどからも徒歩圏内
ticket: -
open:-
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