ロンドンのイベントやバーゲン情報などを紹介。地域のイベントに参加するのは、その国を知る一番の早道です
ロンドン冬のバーゲンカレンダー 2011年末-2012年始版!!
12月半ばを過ぎると少しずつショップやデパートでセール開始。最初は、商品の値引率も30％程度までだけれど、1月半ばには50％～70％なんて商品も出てくるから思わず衝動買いしてしまう。日本以上に高級ブランドの路面店のセールも充実しているから、掘り出し物に出会えることも。ここでは、デパートのバーゲン情報をお知らせします。
| デパート名 | 開催日 | 備考 |
| MITSUKOSHI | 12/17～1/8 | 12/25、26、1/1休業 |
| Selfridges | 12/21～ | 12/21は10:00- |
| Harrods | 12/27～1/22 | 12/27は9:00-21:00 |
| Harvey Nichols | 12/15～ | 12/15からはファッション製品一部30%オフ、12/26からはシューズ20%オフ |
| JohnLewis | 12/27～ | 初日は9:00- |
| Liberty | 12/26～ | 12/26は12:00- |
| Peter Johnes | 12/27～ | 初日は9:00 - |
高級ブランドボンド・ストリートやスローン・ストリートに並ぶ世界的な高級ブランドの路面店（参考：ドルチェ＆ガッバーナ、クロエ、ステラ・マッカートニーなど50%OFF、プラダ40-50%OFF、バーバリー40%OFF、シャネル30%OFFなど。ただし割引率は毎年異なる）も、一部セールを行う。アクセサリー・バッグ・服飾・靴など、古いラインを数十％OFFで購入することも可能。日本でもセールを行うが、セール対象品の数や値引率など、ヨーロッパの方が充実しているような気がする。
高級ブランドの陶器・カトラリー・テーブルコーディネート商品ウェッジ・ウッドを初めとする高級ブランドの食器や銀製カトラリーのセット、ナプキン・ホルダーやキャンドル・スタンドなどの商品は、ワケ有商品も含め大幅値引きで放出される。帰国時に壊れるリスクもあるが、きちんと梱包してもらい、さらにはタオルなどで包んでスーツ・ケースに入れて持ち帰れば無事に持ち帰ることも可能。
シューズ
紳士靴であれば、チャーチやクラークス、バリー（スイス）などの靴が通常でも日本の約半額で購入できるが、セールとなると約1/4ほどの価格になることも。婦人靴ではカーク・ジェイガーなど、￡70前後で皮の製品を買うことができる。
インテリアショップコンランのプロデュースするリーズナブルなインテリアショップ「Habitat」。セールになるとリーズナブルな価格で「グラス」「食器」「リネン」「家具」などを購入できる。ただし、家具については、国際輸送の手続きを行ってくれないので、自分で手配する必要がある。その場合は、現地の日系宅配会社へ問合せを。また、モルトン・ブラウンなどの高級スキンケア商品の店では、通常高価なハンドソープやハンドクリームが半額になることも。
( Dec 2009)
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